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【健康】ヤクルト400の効果 腸が生命に深く関わる訳

こんにちは。TYflowです。

 

ブログを見ていただきありがとうございます。

さて、今日はヤクルト400の効果についてです。

少し前にツイッターでも話題になりました。そんな中で、妻が今月ヤクルトレディデビューをしました。家族の為に、子育てと仕事の両立を決めた妻に感謝です。ありがとう。

 

そこで「ヤクルト400」を飲み続けて、体の変化を発信しようと思いました。この記事をもとに「ヤクルト400 最強説」が証明されれば!妻の力にちょっとでもなれるかな?と。

また、ヤクルトの原点「代田イズム」に共感したのも理由です。

もともと、自分自身は「治療医学」でなく「予防医学」に興味があり、意識していました。ここ6年、会社の福利厚生でのインフルエンザ予防接種を無料または補助にて接種できましたが、一度も接種をしていません。そもそも個人の免疫力さえ高めておき、正しい予防法を実施さえしていれば、インフルエンザにかからない!と信じているからです。

実際、私本人は6年間インフルエンザにかかっておりません(風邪すらも)。家族5人がインフルエンザになった際も、自分だけはかかりませんでした。

人の本来もっている免疫力はとても優秀なのです。

今日は、まずは人にとっての腸の役割をご紹介します。腸の重要性がわかると、ではその腸に何をすべきかがわかります。

 

[目次]

  1. 代田イズムとは
  2. 腸は生命に深く関わる大切な器官
  3. 腸に住む腸内細菌

1.代田イズムとは

ヤクルトが事業の原点としている3つの考え方です。

①「予防医学

病気にかかってから治療するのではなく、病気にかからない為の「予防医学」が重要である。

②「建腸長寿」

ヒトが栄養素を摂る場所は腸である。腸を丈夫のする事が健康で長生きする事につながる。

③「誰もが手に入れられる価格で」

腸を守る「乳酸菌 シロタ株」を一人でも多くの人に手軽に飲んでもらいたい。

 

予防医学。これこそが私の信じる道。少し話がずれるかもしれませんが、体調を崩すことはコストと考えます。医療機関にかかるにもお金はかかります。元気が出るようにと栄養価の高いものを買うのにもお金はかかります。また、もしもの為の健康保険もコストです。また、体調を崩した場合に休職をすれば、減収にさえなってしまう。

人生に置いて、体調を崩すという出来事はコストなのです。だからこそ、治療ではなくそもそも体調を崩さない体を作る事。ここに対する費用対効果が高い事を理解する事は、人生の収益性を上げると思っています。

そして、予防に最も重要な内臓が「腸」であり、そこに特化し手軽に提供できる価格を目指しているのが、代田イズムであります。

僕はこれは最高のコストパフォーマンスであり、本当に人類の為だと思ったのが、共感した理由です。

 

2.腸の生命に深くかかわる大切な器官

 日本人が一生の間に食べる食材の合計は、約32.9tと言われています。それだけの大量の食材を消化し、栄養素の吸収を行っているのが腸です。その腸には主に3つの働きがあります。

①食べ物を消化し、栄養素を吸収する。

②水分を吸収し便を作り、体外へ排出する。

③外敵などから、体を守る。

 

栄養素を吸収するのも、外敵と戦うの腸です。「腸を守る」ことは、「体を守る」こと。だからこそ、腸を丈夫にしておくことが何より重要なのです。

 

3.腸内に住む腸内細菌

腸内に住む菌を腸内細菌と言います。腸内細菌はおよそ1000種類、約100兆個にものぼり、これらの菌は互いに影響を与えながら集団を作っています。この集団を腸内フローラと言います。そして、この腸内細菌は人に対する影響から3つに分けられます。

①有用菌

良い働きをする菌で、「乳酸桿菌」「ビフィズス菌」「乳酸菌シロタ株」などがこれにあたります。

②有害菌

悪い働きをする菌で、「黄色ブドウ球菌」「ウェルシュ菌」などがこれにあたります。

③中間的な菌

どちらにも区別ができない菌「大腸菌(無毒株)」「バクテロイデス(無毒株)」などがこれにあたります。

 

そして、一般的な腸内フローラの菌の割合が以下となります。

(有用菌):(中間菌):(有害菌)

  2   :  7    :   1

 

そして、ここで大切なのが、「有害菌」が増えると「中間菌」が「有害菌」に変わり、「有用菌」が増えると「中間菌」が「有用菌」に変わるという事です。

だからこそ、「有用菌」を多くしておくことが体の健康につながるのです。

 

腸内フローラのバランスを崩す要因には下記の5つがあります。

①老化

加齢とともに有用菌が減少し、有害菌が増加します。

②薬(抗菌薬)

有害菌のみならず、有用菌も殺してしまいます。

③偏食

アルコールやたんぱく質、脂肪の過剰摂取は有用菌が減少し、有害菌が増加します。

④ストレス

ストレスは有用菌が減少し、有害菌が増加します。

⑤細菌感染

感染症を引き起こす菌が増加すると、有用菌の働きを弱めます

 

以下をチェックして、自分自身の腸の健康度をチェックしてみましょう。

【食事】

□食事はいつも慌ただしく済ませる事が多い

□朝食は摂らないことが多い

□食事の時間は決めていない

□野菜不足だと感じる

□肉が大好きだ

□外食は週に4回以上

□牛乳や乳製品は苦手

【生活習慣】

□煙草をよく吸う

□顔色が悪く老けてみらえる

□肌荒れや吹き出し物が悩みの種

□ストレスをいつも感じる

□運動不足が気になる

□寝つきが悪く、寝不足

【トイレ】

□トイレの時間は決まっていない

□おならが臭い。臭いといわれる

□息まないと出ないことが多い

□排便後も便が残っている気がする

□便が硬くて出にくい

□コロコロとした便が出る

□ときどき便がゆるくなる

□便の色が黒っぽい

□出た便が、便器のそこに沈みがち

□便が臭い。臭いと言われる

 

 【健康度判定】

4個以下  :◎ あなたの腸は良好に保たれています。この状態を維持する様に心がけましょう。

5~9個 :◯ あなたの腸は、あと少しの努力で良好になります。

10~14個:△ 腸を良好に保つには、もう少しの努力が必要です。

15個以上:✖ あなたの健康が心配です。これらの項目を積極的に改善しましょう。

 

さて、皆様はどうでした?ちなみに私は11個でしたwこれが飲み続けて、何個になるかを見ていきます。

ちなみにこれで驚いたのは、健康な腸の便は浮くそうです。知りませんでした。お食事中の方すいませんw

   

今日はここまで、次回はいよいよ、その腸の為に何が出来るかをご紹介します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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